【海外旅行Wi-Fiレンタル】【絶対おすすめ】持って行くと便利過ぎて手放せない! 【大手4社比較】

海外旅行中も自由にネットを使えたら便利ですよね。

メールやLINE、インスタを見たりGoogleマップで行きたいお店やレストランを簡単に調べられます。安心・安全のためにもネット環境を確保しておくのがおすすめ。

それでここでは毎年4回は海外旅行に出かける管理人が、旅行先で【格安・快適・安全】にネットを使うための方法おすすめ大手4社比較お伝えします。

海外パケットプランは割高!パケ死の危険も!

携帯電話各社の海外パケットプランを利用すると、確かに手軽ではあります。特に設定する必要もなく、旅行先でスマホの電源を入れるだけで現地の電波を利用できます(データローミング)。

便利は便利でも高いです。料金プランにもよりますが1日約2,000~3,000円以上

場合によっては帰国後に数十万という請求が来ることも

知らずに海外パケットプランを利用してしまわないよう出発前に↓どちらかの設定を忘れずにしておきましょう!

  • 機内モードON

通話不可(LINE・Skype等は可)

Wi-Fi利用可

  • モバイルネットワーク通信OFF

通話可

Wi-Fi利用可

どちらかの設定にしておけば高額請求による【パケ死】を防げます。

その上で海外用Wi-Fiをレンタルして持って行くのが一番オススメの方法です。

レンタルWi-Fiポーチ中身ポケットサイズの海外用Wi-Fiは出発前に空港でレンタルできます。

この海外用Wi-Fiを使うと、旅行先でもスマホやタブレットを国内と同じようにネット接続できるのでとても便利。

料金も1日数百円と手軽。

一番安心で確実な方法で、海外初心者にもオススメです。

帰国後のレンタルWi-Fiの返却は、空港の返却ボックスに返せば良いだけなので簡単です。

フリーWi-Fiスポットではダメな理由

最近は海外旅行先のホテルや空港、カフェで【フリーWi-Fi】はほぼ当たり前に利用できます。

大変便利ですがそれだけに大きなリスクも。

セキュリティ対策が大丈夫か?

フリーWi-Fiは便利ですが、通信が暗号化されていなかったり認証レベルが低かったりするのが実情。情報を盗み見されるリスクが常にあります。

クレジットカード情報や個人情報がダダ洩れだったりウイルスに感染してしまうことも。

やむを得ず利用するときはクレジットカード情報やパスワードを入力しないようにしましょう。

緊急時に使えるか?

ポータブルWi-Fiを準備していないとgrabタクシーやグーグルマップを使えなかったりと何かと不便です。

またフリーWi-Fi頼みだと、万が一の緊急時、すぐにWi-Fiスポットが見つかるか、必要な相手先と連絡が取れるか不安が残ります

日本と異なる文化、言語、治安、風土でトラブルに巻き込まれた際どうするかを準備しておくことは大切です。

その意味でも現地によほど慣れている旅行者でなければ、ネット環境を確保しておくことをお勧めします。

海外レンタルWi-Fiのメリット

・料金前払いで安心

Wi-Fiレンタルは『1日〇〇円』と定額制。海外パケットプランに比べると格段に安いです。

日数で料金が決まり出発前に支払済なので後からとんでもない請求が来ることはありません。

・複数台/人で共有できる

1台レンタルしておけばスマホ、タブレット、PCなど複数端末で同時利用できます。

また家族・友人とも共有できるので料金的にも助かることも。

ただ同時接続の台数制限があるのでグループで旅行する際には事前に確認が必要です。

・セキュリティが高い

通信が暗号化されているため個人情報を盗まれたりウイルスに感染する危険性が低いです。

・手続きが簡単

「ネットで申込」→「郵送or空港で受取」→「旅行先で電源ON、パスワード入力」→「帰国後、郵送or空港で端末返却」と手続きは簡単

Wi-Fiレンタルの説明書など設定も通常はパスワード入力するだけでOK。詳しい説明書も同封されているので安心です。

またサポートも充実していてるので安心。

海外レンタルWi-Fiのデメリット

・荷物が増える

一番がこれですね。通常モバイルWi-Fiルーターと専用の充電器は専用ポーチに入っていますが、どうしても荷物が増えてしまいます

レンタルWi-Fiのポーチ

また当然出歩くときにも持ち歩く必要があります。

・返却忘れ、紛失、破損に注意

返却期限を過ぎると延滞料金が発生してしまいます。

紛失、破損の場合は数万円の弁償金が必要に。

気になる人は、予め申込時に専用の保険に加入しておくことをお勧めします。1日200~300円ほど料金がかかります。

・バッテリー持ちが心配

使い方にもよりますが、半日ほどでバッテリーが切れてしまうことも

見知らぬ土地での急なWi-Fiバッテリー切れってかなり怖いです。

予備のモバイルバッテリーをオプションでレンタルできますが、1日当たり何百円かかかります。

であれば、いっそのことモバイルバッテリーを買って持って行くのがオススメです。

1個あれば普段使いにも便利ですしね。スマホの電源切れても焦らなくなります。

・SIMフリー携帯ならSIM購入が最安かも

スマホがSIMフリーであれば現地で使えるSIMカード購入を検討しても良いかもしれません。設定が多少面倒なこともありますが、最安の方法になるかもです。

購入方法としては事前に国内で購入か、渡航後に空港など現地で購入するかどちらかになります。

おすすめ4社比較

レンタルWi-Fiを申し込む際の人気のおすすめ4社は下記になります。

  • フォートラベル
  • GLOBAL Wi-Fi
  • Wi-Ho!
  • イモトのWiFi

どれも人気で実績のある会社。

細かいサービスやキャンペーンを除いてはサービスにそれほど差はなくトラブル時のサポートもしっかりしているので安心。

実際に一度個人用の変換プラグをポーチに入れて誤返却してしまったのですが、下の通りとても丁寧に対応してもらえました。

レンタルWi-Fiのメールやり取り内容

料金だけでなくサポートや対応がしっかりしている会社を選ぶのが重要だと思います。

この点実績がある4社は信頼できます。

 

各社料金は以下の通り。

【1日あたり各社料金(4Gギガプラン/大容量プラン)】

フォートラベル

(1.1GB/日)

GLOBAL Wi-Fi

(1.1GB/日)

Wi-Ho!

(1.0GB/日)

イモトのWiFi

(1.0GB/日)

台湾 388円 398円 399円 560円
香港 467円 477円 478円 790円
ベトナム 288円 298円 299円 390円
マレーシア 544円 554円 555円 790円
タイ 189円 199円 200円 790円
フィリピン  322円 332円 333円 640円

 

【1日あたり各社料金(4G無制限プラン)】

フォートラベル GLOBAL Wi-Fi Wi-Ho! イモトのWiFi
台湾 488円 498円 499円 730円
香港 567円 577円 578円 1,040円
ベトナム 311円 321円 333円 520円
マレーシア 766円 776円 777円
タイ 366円 376円 377円 1,040円
フィリピン  433円 443円 444円

 

【サービス比較】

フォートラベル GLOBAL Wi-Fi Wi-Ho! イモトのWiFi
同時接続可能台数 最大5台まで 最大5台まで 最大10台まで 最大5台まで
利用可能地域 200ヵ国以上 200ヵ国以上 200ヵ国以上 200ヵ国以上
キャンセル料 出発3日前から申込額100% 出発3日前から申込額100% 受取予定日2日前以降、2200円/台 受取予定日2日前以降、2200円/台
サポート時間 年中無休/24時間365日 年中無休/24時間365日 年中無休/24時間365日 年中無休/24時間365日
サポート対応 電話・メール・LINE・Skype 電話・メール・LINE・Skype 電話・メール 電話・メール・現地フリーダイヤル
空港カウンター 成田国際・羽田・中部国際・関西国際・伊丹(大阪)・旭川・新千歳・仙台・静岡・小松・新潟・福岡・北九州・大分宮崎・鹿児島・那覇・みやこ下地島・渋谷ちかみち・JR宮崎駅・海外現地 成田国際・羽田・中部国際・関西国際・伊丹(大阪)・旭川・新千歳・仙台・静岡・小松・新潟・福岡・北九州・大分宮崎・鹿児島・那覇・みやこ下地島・渋谷ちかみち・JR宮崎駅・海外現地 成田国際・羽田・中部国際・関西国際・福岡・新千歳・高松・松山 成田国際・羽田・中部国際・関西国際・福岡・新千歳

(料金サービス内容は変更することがあるので各社HPで確認してください)

サービス・料金にそれほど大きな差は無いと感じるかもしれません。

4社ともに実績があり在庫量もしっかりあるので安心して利用できます。

【まとめ】

  • 海外パケットプランは『パケ死』の危険あり
  • フリーWi-Fiはセキュリティと緊急時に不安
  • 海外レンタルWi-Fiは大手4社が料金・サポート面からおすすめ

 

旅行先でもネットが使えると旅行もグッと便利になります。

Grabタクシーで移動したり、グーグルマップで人気のお店を探したり。

外出時にも自由にLINE、インスタが使えます。万が一の時にも安心です。

是非海外用のWi-Fiレンタルを利用して【格安・快適・安全】な旅行を楽しんで下さい!